【学生・親御さん向け】ホームページ作成スキルは就活と将来に役立つのか——現役制作者の答え

「大学一年生です。全然技術を持っていません」
「就活でアピールできるスキルが何もなくて焦っています」

学生からの相談は、実はかなり多いんです。

そして、同じくらい多いのが——

「うちの子がWebデザインを学びたいと言っているんですが、将来性はありますか」

保護者の方からの質問です。

どちらにも、正直に答えます。

目次

結論:資格より作品です

就活で効くのは、資格じゃないんです。ホームページを1本、作り上げた事実です。

Webデザイン関連の検定や資格はいくつかあります。取って悪いものではない。でも、採用する側が見ているのは、「この人は何を作れるのか」です。

面接で「ITパスポート持っています」と言うのと、「自分でこのサイトを作りました」と見せるのでは、印象がまったく違います。

作品は、履歴書に書けないことを伝えてくれます。この人はどういう考え方をするのか。どんな問題をどう解決したのか。最後までやり切れる人なのか。

30年前、HP1本で即内定をもらった——ただし、時代が違います

私が就職活動をしたのは、就職氷河期と言われる時代でした。

履歴書に「特技:ホームページ制作」と書き、就職活動用に制作したPRサイトのURLと、それまでに作ったサイトの実績を記載しました。

面接ではホームページの話で盛り上がって、ほぼホームページの話しかしなかった。結果、即内定をもらえました。

就職氷河期です。周りが何十社も受けて落ちている中で、です。

ただし、正直に書いておきます。これが通用したのは、当時ホームページを作れる人がほとんどいなかったからです。「作れる」というだけで希少だった。

今は違います。ホームページを作れる人は何万人もいます。テンプレートを使えば形にできるし、AIに頼めばもっと速い。「作れます」だけではアピールにならない時代になりました。

では、今の学生は何をアピールすればいいのか。

「ホームページを作って、集客できます」「作って、お問い合わせや申し込みを獲得できます」——成果まで言えて初めて、差がつきます。

作品を見せるだけでなく、その作品が誰のためにあって、どうやって見てもらえる状態にしたのかまで語れること。30年前は「作れる」が武器でした。今は「作って成果を出せる」が武器です。

Web業界以外でも効く理由

「Webデザイナーにならないなら、意味がないのでは?」と思うかもしれません。

そんなことはないんです。

どの会社にもホームページはあります。更新が必要です。SNSの運用も必要です。「Web周りのことが分かる人」は、どの業界でも求められています。

実際に起きていること——

  • 入社後、社内サイトの更新を頼まれる
  • 部署のイベントページを作ってほしいと言われる
  • 社内でSNS運営の担当になる
  • 転職先で「Webが分かる人」として重宝される

ホームページを作れる人は、「自分で情報を発信できる」人です。発信力は、職種を問わず武器になります。

AI世代の学生が持つべき武器

今の学生には、一つ大きなアドバンテージがあります。

AIを使えることです。

以前なら、サイトを1本作るのに何ヶ月もかかっていた工程が、AIの力を借りれば大幅に短縮できるようになりました。AIに指示を出して、コードを生成してもらい、それを調整して仕上げる。

「AIを使って形にできる」こと自体が、もう武器です。

ただし、AIが出したものをそのまま使えるわけではありません。出てきたものの良し悪しを判断する力、意図通りに修正する力は、別に必要です。ここが「ちゃんと学ぶ意味」です。

Web業界の技術は、長い間進化し続けてきました。常に学び続けなければいけない状況だったんです。でも、ここ数年は落ち着いています。まとめて身につけるには良いタイミングです。AIを活用すれば、5年、10年やってきた人よりも進んだ状態になれる可能性もあります。(詳しくはAI時代にホームページ制作を習う意味で書いています)

20代・パソコン未経験から地域おこし協力隊に合格した生徒さん

20代の女性が、講座を受けてくれたことがあります。

もともとパソコンが得意なほうではなかった。WordPressをちゃんと触ったこともなかった。「私にできるのかな」と、最初から不安でいっぱいだったそうです。

レッスンを始めても、なかなか覚えられなかったり、同じことを何度も聞いてしまったりした、と。

20時間ちょっとのレッスンで、一人でホームページやブログを立ち上げられるようになりました。

その後、地域おこし協力隊に合格し、広報として活動することになりました。WordPressで観光情報を発信するブログを立ち上げることになったとき、レッスンで学んだことがそのまま活きた、と言ってくれました。

「地域おこし協力隊になれたのも、コナン先生のレッスンを受けたことが一つのきっかけだったのかなと思っています」

在学中の現実的なスケジュール

「いつ始めて、いつまでに何ができるようになるのか」——ここが気になるところだと思います。

大学生・高校生・中学生が実用的なホームページを作成できるようになる講座は、全24回・6ヶ月です。週1回のレッスンで、半年後には自分でホームページを作れるようになっています。

6ヶ月で何ができるようになるか。

大学1〜2年生で始めれば、就活本番の前に作品が揃います。3年生からでも間に合います。

保護者の方へ

お子さんが「Webデザインを学びたい」と言ったとき、気になるのは「本当に将来に繋がるのか」「高い買い物にならないか」だと思います。費用対効果については教室に払うお金は元が取れるのかで詳しく計算しています。

この教室は月謝制です。入会金はありません。合わないと思ったら、翌月からやめられます。長期の契約を結ぶ必要はありません。

途中で方向転換もできます。最初は「就活のために」と思って始めたけど、途中で「副業にしたい」に変わったり、「Web業界に行きたい」に変わったりすることもあります。そのときは講座の内容を調整します。

「とりあえずやってみて、合わなかったらやめる」ができる仕組みにしています。

レッスンは22時以降でも受けられるので、アルバイトや授業との両立も可能です。次回のレッスン日時は毎回決めるので、テスト期間中は間隔を空ける、ということもできます。

「自分の目的に合う学び方が分からない」という方は、何から学べばいい?——目的別の学習ルートも参考にしてください。

体験レッスンに来て、話を聞いてから決めてください

学生の方は「私でも、できるようになりますか?」「ついていけるか心配で…」と言う方が多いです。

その不安は、私が解消するものではなく、やってみて確かめるものです。

進路の相談も含めてお聞きします。保護者の方の同席も歓迎です。

まずは体験レッスンにご参加ください

ホームページを作れるようになりたい。でも、何から始めればいいか分からない。そんな、あなたのための教室です。

基礎からしっかり学んで、自分で作れるようになりたいですか?

AIを使って、上手に作れるようになりたいですか?

まずは、体験レッスンで「どうなりたいか」を聞かせてください。

画面の向こうの先生と、机でレッスンを受ける生徒

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この記事を書いた人

コナン先生(小南邦雄)
コナン先生(小南邦雄)

Web制作歴・Web運用歴30年(1996年〜)
Webプロデューサー、Webディレクター、Webコンサルタント、Webマーケター、Webデザイナー、講師、AIディレクターなど、さまざまな立場でWeb制作・Web運用に携わる。

Webデザインコンテストでグランプリ受賞、大手企業・有名企業・地方自治体のサイトや広告制作多数、アフィリエイトサイトで1600万円以上の報酬獲得、120万円超のホームページプロデュースが予約2ヶ月待ち、ストアカでは115名を指導し平均評価4.98・ゴールドバッジ獲得などの実績あり。

自社サイト10サイト以上、クライアントサイトを含めると20サイト以上を運用中。

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