この記事は、少し変わった記事です。
普通、教室のブログでは「こんなことが学べます」「こんな先生です」ということを書きます。でも今回は、この記事群そのものがどういう仕組みで作られているかを、そのまま見せます。
なぜこんなことをするかというと、私がやっている集客の手法を知ってもらいたいからです。隠すことではなく、むしろ教材の一部です。
16年間、営業ゼロで会社を回しています
事実から書きます。
私は16年間、新規クライアントの獲得をWebサイトだけで回してきました。営業活動はしていません。広告も打っていません。
1年半ぐらい、営業の社員がいたこともあります。でも、思ったような成果が出ませんでした。結局、Webサイトの方が強かった。
マナブコト事業(習い事教室の集客支援)では、お問い合わせが殺到して、2ヶ月以上待ってもらう状態が1年近く続いたこともあります。
Google検索で「生徒募集」「生徒募集 方法」「生徒集客」「生徒の増やし方」「教室運営」「教室開業」など、主要キーワードは全て上位表示できています。
なぜこれができているのか。答えは、この記事の中にあります。
原点は、アフィリエイトでした
私は2000年代に、アフィリエイトサイトを運営していました。
やり方は単純です。悩みを抱えている人に親身に寄り添って、真摯に解決方法を提供するサイトを作りました。商品やサービスを購入する不安も、徹底的に取り除きました。
3ヶ月目ぐらいから、少しずつ売上が立って、2年後には月40万円以上の売上(報酬)が立つようになっていました。そのうちの一つは、雑誌の週刊アスキーでも紹介されました。
ここで注目してほしいのは、手法の中身です。
「親身に寄り添って、真摯に解決方法を提供する」——これ、今この記事でやっていることと同じなんです。
この記事群が、そのまま実演です
今あなたが読んでいるこの記事は、67本のうちの1本です。
67本の記事は、すべて同じ原理で書いています。
- 読者の悩みや疑問を、実際の言葉から拾う
- その悩みに、出し惜しみせずに答え切る
- 読者の中に新しい問いが生まれる
- その問いにだけ答える
- 次の一歩を置いて終わる
売り込みません。 「うちの教室はすごいです」とは書きません。
悩みに答え切った結果、「この人にもう少し聞いてみたい」と思ってもらう。それだけです。
これは、アフィリエイトで月40万円を作ったときの手法と、一字一句レベルで同じ構造です。
36記事で検索流入が100倍になった話
私はクライアントにも、同じ手法を提供しています。
ある芸能事務所のサイトをリニューアルしたときの話です。
まず、更新しづらいサイトを、社内の担当者が簡単に更新できる形に改善しました。更新が滞っていた状態から、毎日更新される活気あるホームページになった。
次に、応募者が本当に知りたい情報を追加し、導線を設計しました。
そして、記事コンテンツを36本作成しました。1記事あたり6,000〜10,000文字。それぞれの記事が、検索からの入口になる。
結果、オーガニックトラフィック(検索からの自然流入)が、実施前の100倍以上になりました。
最後に、社内Web担当者の育成を行いました。運用の考え方、更新方法、引き継ぎを実施して、社内で自走できる状態にした。
36本の記事で、検索流入100倍。
これが、コンテンツマーケティングの威力です。そして、この教室の記事群(67本)でも、まったく同じことをやっています。
ある英会話スクールの先生が書いてくれたこと
この手法で実際に成果が出たクライアントから、こんな声をいただいています。
「以前からお願いしていたSEO対策万全サポートを謳う会社からの実際の効果は全く感じられず、費用ばかりがかさむ日々。」
「そこには以前頼んでいた『何を何の目的でどのようにサポートしてくれるか』全く教えてくれず、毎月お金を支払っていただけのSEO対策の会社とは真逆で、『生徒募集について何を何のためにどのようにするか』が明確にひとつひとつクリアに順を追って説明された文章がありました。」
「自分の英会話スクールのウェブサイトにはない、誰でも理解できる明確さがマナブコトのサイトにはありました。」
注目してほしいのは最後の一文です。
「マナブコトのサイトにあった明確さ」が、申し込みの決め手になっている。
つまり、サイトに書いた記事そのものが、営業の代わりをしているんです。営業マンが説明するのではなく、記事が説明してくれる。24時間、365日。ホームページで集客する仕組みについては別の記事でも詳しく書いています。
正直な話:今の時代にアフィリエイトで月40万円は難しい
ただ、率直な話もしておきます。
今、同じようなやり方でアフィリエイトをやっても、月40万円を作るのは正直難しいと思います。競合も多く、プロのアフィリエーターだけが結果を出せるような状況になっています。
ただし、正解だと思うやり方自体は大きく変わっていません。
月40万円は難しいかもしれないけれど、月1万円とか月2万円を作ることはそんなに難しくない。だから、そういうサイトを3つ、4つ、5つと作れば、月10万円も可能だと思います。副業としてのWeb制作についても別の記事で書いています。
当時もアフィリエイトで月1万円以上稼いでいる人はほんの数パーセントでした。今も変わっていない。むしろもっと難しくなっています。ちゃんとノウハウを持って取り組まないと、全く稼げないし、時間の無駄になってしまう。
だからこそ、「悩みに寄り添って、真摯に解決方法を提供する」という基本が大事なんです。テクニックではなく原理を押さえておけば、時代が変わっても応用が利きます。
この手法を、教室で教えています
私が教室で教えているのは、ホームページの「作り方」だけではありません。作れるだけでは意味がない理由は別の記事で詳しく書いていますが、ここでは実際の手法を紹介します。
作ったサイトに何を載せて、どうやって人を集めて、どう成果を出すか。
その中に、コンテンツマーケティングが含まれています。
具体的に言うと——
- 検索から人を集めるための記事の書き方
- 読者の悩みを起点にした構成の作り方
- 出し惜しみしない情報提供の設計
- 記事からお問い合わせにつなげる導線
これは全部、私がアフィリエイトで月40万円を作り、16年間営業ゼロで会社を回してきた手法そのものです。
教科書から引っ張ってきた理論ではありません。自分でやって、結果を出して、クライアントにも提供して、成果が出ている方法です。
この記事を読んでいるあなたへ
もしあなたが「ホームページを作りたい」と思っているなら、この記事群の読み方を少し変えてみてください。
内容を読むだけでなく、「なぜこの記事はこういう構成なのか」を考えてみる。
- なぜ、冒頭で読者の悩みから始まっているのか
- なぜ、先に答えを全部出しているのか
- なぜ、教室の宣伝を最後まで出さないのか
- なぜ、67本も記事があるのか
その答えが見えたとき、コンテンツマーケティングの原理が分かります。
そして、あなた自身のサイトにも応用できるようになります。
「自分の目的に合う学び方が分からない」という方は、何から学べばいい?——目的別の学習ルートも参考にしてください。
ホームページで集客できるようになりたい方は、体験レッスンでお話しましょう。サイトの作り方だけでなく、記事を使った集客の仕組みまで、あなたの目的に合わせてお伝えします。
